脊柱管狭窄症について

他院では治らなかった脊柱管狭窄症が、当院によって改善される理由！！

つらい腰の痛みやしびれは、快適な日常生活の大きな弊害になるものです。

杖やシルバーカーなしで歩けなくなってしまったり、痛みのせいで旅行やレジャーをあきらめざるを得なかったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

そして、脊柱管狭窄症はシニア世代に多く発症することから「仕方ないもの」と片づけられがちですが、決してそうではありません。

堺市の浜寺にある当院では、根本的改善を目的とした背骨や骨盤矯正をしっかり行い、たくさんの実績を生み出してきました。

下記の写真のように、86歳で圧迫骨折された方がおり、お医者様からは「痛み止めを飲んで安静にするしかない」と言われた方がいました。

しかし2019年から当院に通われ、結果的には言えば下の動画のようにピンクの洋服の動画が3か月後、青い洋服が6か月後。今では娘様と一緒に1時間歩けるようになりました。※画面をタップして頂きますと動画が再生されます。

脊柱管狭窄症と診断されたら

一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。当院ならそのお悩みを改善できます！

脊柱管狭窄症とはその名が指す通り、背骨内部の脊柱管がなんらかの原因で狭くなる現象の総称です。脊柱管の中には多くの重要な神経や脊髄が通っています。内部の神経等が圧迫されることで、痛みやしびれが起きるのです。

発症原因として最も多く挙げられるのが、脊柱管周りの組織が変性してしまうこと。つまり、加齢によるものです。

脊柱管の後ろにある黄色靭帯(おうしょくじんたい)という組織は、加齢や疲労によって厚みを増して脆くなっていきます。黄色靭帯の反対側にある椎間板も加齢ですり減って本来のクッション効果が失われ、前後にはみ出してしまうのです。

その結果、あいだに挟まれた脊柱管が狭くなって神経や脊髄が圧迫され、痛みやしびれが起きると考えられています。

ちなみに、下記の画像が腰部脊柱管狭窄症のMRI画像です。脊柱管が腰の部分で狭くなっているのがわかって頂けるかと思います。

脊柱管狭窄症の主な原因は加齢によるものですが、先天的な骨の異常や交通事故の後遺症がもとで発症することもあります。この場合は、手術等の外科的アプローチが必要です。

他にも症状が進行して排尿障害や筋力低下が生じると、神経に大きなダメージを受けて手術でも回復しない恐れがあります。現状を知るために、まずは早目にご相談いただくことをオススメします。

病院やマッサージサロン等に通っても、効果が長続きしなくて通うのをやめてしまったという方は非常に多いものです。堺市の浜寺にある当院では、その場限りで持続性に乏しい施術は一切行なっておりません。

全身の筋肉と関節は、複雑に作用しあって成り立っています。脊柱管狭窄症の根本原因が、腰そのものにあるとは限りません。

お客様の姿勢のクセや生活習慣を考慮して、痛みの原因になっている部位を的確に見つけ出します。整体というと痛いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、当院ではいきなり強い刺激を与えるような施術は行いません。

全身のバランスを整えることにより、背骨や骨盤をあるべき場所に収めて痛みを緩和します。外からの力で無理やり矯正する施術ではないので、痛みの戻りも少なく施術効果も長持ちするとご好評いただきました。身体の内側から変わっていく感覚を、ぜひ体感してみてください。

痛みが起きる背景はそれぞれに異なるものです。痛みが出る状況や生活スタイル等を、施術経験豊富な院長が親身になっておうかがいします。

お客様ひとりひとりの状態に合わせて、個別の施術プランをご提案いたします。健康上の小さなお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。病院や整骨院で「完全には治らない」といわれた方も大歓迎です。

脊柱管狭窄症の再発予防には、ストレッチや体操では改善されません。脊椎管を構成している関節の柔軟性を保つことや姿勢の矯正も大切な要素です。

当院では自宅でもできるセルフケアや体操のアドバイスにも力を入れています。

しっかり歩ける（４５分以上の連続歩行）身体作ることが、脊柱管狭窄症による腰の痛み・痺れだけでなく、肩こりや頭痛といった不定愁訴の改善にも効果が期待できます。

他の整体院やマッサージサロンでは改善できなかった痛みにお悩みの方こそ、堺市にある当院の施術をおすすめします。ぜひ堀江治療院までお気軽にご相談ください。